危険なブローカーAMEGA FX

危険なブローカーAMEGA FX)

まんぼう総裁というアフィリエイターの方が、日本では無名の無入金ボーナスのブローカーを紹介していますが、このブローカーは調べたところとても危険なブローカーだと思います。

GemforexやFBSなど、無入金ボーナスが1万円以上入るブローカーは少数ありますが、また新顔が加わった形ですね。Amega FXという業者だそうです。

無入金ボーナスを気前よくばらまいているブローカーは大体取引条件や会社の信頼性が悪いですが、このAmega FXも悪いです。海外のブローカー口コミサイトを調べてみたところ、評価は最悪です。

XMなどにも悪評はあり、私もブログで批判していますが(「規約検証)XMは結構ブラック!」、
Amega FXは次元の違う詐欺会社の可能性もあるのではと思います。

今回も運営会社などについて検証してみようと思います。

目次:
海外レビューサイトでの評価が最悪
無ライセンスで運営
アフィリエイターがぼろ儲けできる仕組み

 海外レビューサイトでの評価が最悪

逆によくここまで悪評を集められるなと思うのですが、48件レビューがついていて平均評価が5点満点中の1.373です。さらに、ボーナスを渡す見返りにいいレビューを書いてくれるよう依頼した疑いがあるとサイトの運営者から警告を受けています。

f:id:sakura1grade:20190906180848p:plain

XMなどについている悪いレビューは、ストップ狩り疑惑のようなFX会社としての悪評が多いのですがAmegaは詐欺会社の可能性もあるので次元が違います。

悪いレビューについてまとめてみました。
・出生証明書などたくさん書類を提出するように求めてくるが、書類を送り終わると返信がこなくなる。ユーザーデータを集めているのではないか。
・無入金ボーナスで増やしたら口座を閉鎖された。
・手数料が突然上がり、サイトの記載と異なる。
・出金処理がされず、催促するメールに返事もしない。

まんぼう総裁はこの危険なブローカーを ↓ のように擁護しているようですが、英語が読めたらこのブローカーを使うという選択肢はありえないと思います。日本人は英語が読めないからばれないとでも思っているのでしょうか。



無ライセンスで運営

無ライセンス企業の中には、バミューダなどの法人登記をライセンスのように見せかけるズルをしているところもあるのですが、Amegaは、そういう小細工すらせずライセンスについては全く触れていません。
無ライセンス企業の中にも、TTCMなど欧州などで活動する別法人はライセンスを持っていたりするのですが、Amegaは完全に無ライセンスのようです。

法人登記をライセンスのように見せかけている企業の場合、その法人登記番号から会社の経営者などが分かるのですが、Amegaの場合、どの国の法人であるかも分かりません。

英語のサイトの場合は通常、「About us」と書いてあるところに企業情報がありますが、そこにも企業の情報は一切ありません。正式な社名も開示されていないので、これは意図的に隠したいのだろうなというのが濃厚です。

企業情報が全く分からないので外部サイトも見てみたところ、
設立は2017年という情報がありました。この外部サイトはAmegaに直接確認したそうです。

また、規約を見ると会社の正式名称は「AMEGA Ltd」だそうです。

一般的な企業リサーチの話ですが、法人が設立された国の法人登記簿を見ればある程度情報を入手できますが、設立された国が分からなければ難しいです。これも不自然に記載がないので隠されているのではないかと思います。

私は英語の契約書の翻訳の仕事をしているのですが、契約書にはほぼ必ず「裁判管轄条項」というのがあり、例えば日本とアメリカの企業同士が契約を結ぶときは、通常「日本(またはアメリカ)の裁判所で裁判を行う」という条項が入ります。
これを見れば、設立国が分かることが多いのですが、Amegaの規約には入っていません。

このことも、まともに営業する気があるなら不自然な話です。FXの規約というのは契約書と同じ効果があるので、今まで規約を読んだXM、TTCM、Titan、Tradeviewの規約には裁判管轄条項は入っていました。

この裁判管轄条項というのは、顧客のためではなくブローカーのために存在するもので、例えば、日本の裁判所で訴えられてしまった場合裁判のために日本に出向くコストが発生するなど不利益になるので「裁判は(セーシェル、バヌアツ、ケイマンなど)で行う」と定めておくのが普通です。それがないことからも、長期にわたってFX事業を運営する気がない、詐欺会社ではないかという疑いを持っています。

外部サイトをいろいろ調べたところ、どうやらマーシャル諸島の企業らしいということが分かりました。
法人登記簿からは何も分からなかったので、「Amega FX director」で調べたところ(directorというのは取締役のことです)
経営幹部はロシア人らしいということが分かりました。

結論としては、とても怪しいです。
まともなブローカー(というか、FXに限らずまともな企業は)は、企業の設立国もライセンスも経営陣も普通は開示しています。



アフィリエイターがぼろ儲けできる仕組み

Amegaは、表面的な取引条件はいいように見えます。取引手数料の安い口座は往復4ドルで海外キャッシュバックサイトを使えば大体2ドル分戻ってくるので、トータルの取引コストは往復2ドルです。海外ブローカーで断トツに安いです。

でも、TradeviewもTTCMも(おすすめはしませんがTitanも)、低スプレッド系業者はアフィリエイト報酬が低いのが普通ですが、Amegaは異様に高いです。
(「海外業者アフィ報酬の闇を暴露」に詳しく書いています)

なので、VDPなどを使って取引手数料以外でも稼いでいるのではないかという疑惑が出てきます。
ちなみに、Amegaのアフィリエイト報酬は、
紹介した人の取引ロットごとに2~16ドルもらえるタイプと、
1人紹介するごとに1000ドルもらえるタイプがあって、
たくさんアフィ報酬を稼ぐとさらに余分にもらえるそうです。

そんなにアフィ報酬を大盤振る舞いして、無入金ボーナスも渡して、海外ブローカーの中で最低の取引手数料に設定して…VDPなどのズルなしでまともに経営が回るのか?と考えたら私は不可能だと思っていますのでおすすめしません。

もし本当に取引コスト往復2ドル(キャッシュバックサイト使用)で使えるなら条件はいいので、あえて体験したい人がいれば止めませんが、危ないと思います。
レビューにある、突然取引手数料が引き上げられるという事態が起こる可能性もありますのでご注意ください。

新興ブローカーというのは資金を入金した後持ち逃げされるリスクがあるので、運営歴の長いブローカーを選ぶのがおすすめですが、あえて新しいところを試したいというガッツがある方は私も比較的ましそうな新興ブローカーをいくつか知っていますので聞かれれば教えられますが、全然おすすめではないのでブログには書きません。

おすすめブローカーはTTCMやTradeviewです。海外ブローカーは取引コストが比較的高めですが、スプレッド(または手数料)を30~50%安くする方法がありますので、これを使うのがおすすめです。ブローカーによっては国内に近い水準まで手数料を圧縮できます。

キャッシュバックサイト(タリタリ)についてまだ知らない方は「キャッシュバックサイトで取引手数料を節約する方法」の記事を読んでみてください。

海外FXキャッシュバック口座開設ならTariTali(タリタリ)











コメントを投稿

0 コメント