呑み業者は本当に悪なのか?

FX関連の掲示板やツイッターを見てると、「呑み業者」はとても叩かれてるようですが、「呑み業者」はそこまで悪いものでしょうか?

本質的な点で言えば、業者が呑んでいるか全てインターバンクに流しているかの違いは、トレードによる利益には関係ないと思います。

トレードによる利益に関係する点は、呑んでいるかどうかではなくて、
呑んでいる→トレーダーの損失が業者の利益になる→わざと損失を出させる介入をする
という赤字の部分ですよね?

ECN形式の業者であれば、「トレーダーの損失=業者の利益」という構図がないはずなので、「わざと損失を出させる介入」をするということが基本的にはないだろうというメリットがありますが、
DD方式であっても、ストップ狩りなどをせず、「わざと損失を出させる介入」が少ない業者であればデメリットはほとんどないのではないのではないでしょうか。

なので、「呑み業者かどうか?」ばかりを気にするのではなくて、「わざと損失を出させる介入」をするか業者かどうかを口コミなどで情報共有していくという意識でいた方が、メリットが大きいと思っています。

実際、日本のFX業者はDD業者が大半ですが、その分海外業者よりもスプレッドが低い(ドル円で0.3銭が主流)ので、不利益になる介入が少ないDD業者があれば、ECN業者より優れているのではと思います。
そもそも、海外ブローカーと国内ブローカーでは利益に対してかかる税金が違いますから、同じレバでやるのなら多少滑ったところで国内業者を選んだ方がいいです。

私はそれほど資金がなくてハイレバでやらないといけないため海外業者を使っていますが、もし数百万とか証拠金があれば普通に国内のDD業者を使うと思います。

多少不利益があったとしても、すべての取引で取引コストが低くなるメリットと比べてどうか?という点で考えると、DDだから一概に悪いとも言えないのではないでしょうか。

ちなみに、DD業者がトレーダーの注文からどのように利益を上げているかについて ↓ の記事が参考になりました。
プロだけが知るFX裏のウラ FXディーラーが最も心躍る瞬間。顧客注文を「呑んで」儲けるテクニック=岡嶋大介
FX会社の企業秘密 顧客注文から利益を捻出する「カバー取引」あの手この手=岡嶋大介

DD業者が利益を得る方法として次のようなものがあるそうですが、
①トレーダーの売り注文と買い注文を相殺させる(マリー取引)でスプレッド分を利益にする
②トレーダーの注文が勝ちそうだと思ったらインターバンクに流し、負けそうだと思ったら流さないで負け分を利益にする
③ストップ狩り、約定を遅らせるなどでわざとトレーダーに損失を負わせて利益にする
④(クソずるい業者)利益の出た取引を、規約違反だと言って取り消す

③と④は困りますが①と②だけなら別に構いませんよね?
逆に言うと、ECN方式の場合①も②もやっていないので、その分利益が少なくなり、取引手数料が高くなっている面もあります。ただ、禁止事項が少ない場合が多く(業者によります)、④をされる可能性が低くなるというメリットがあります。

ポンド円最大800pips ドル円300pipsなどスプレッドを自由自在に操った楽天FXにほぼ底で刈られました。
という動画を見て、DD業者は怖いなと思ったのですが、国内業者のみ使って億トレになった方も実際たくさんいるわけなので、いい業者を探すという点で、DDだからとかNDDだからとかばかり気にしすぎずに検討した方がいいと思います。

さらに、「規約検証)XMは結構ブラック!」、「偽装ECN業者の見分け方」という記事にも書きましたが、
海外業者はNDDが多いとよく言われていますが、
実態としては、呑み業者だと思われるとイメージが悪くなるので、海外ではNDD(STPかECN)だと偽装して裏でこっそり呑んでいるというパターンがあるのだそうです。

上の記事で調べたところXMはSTP方式を自称していますが実際はSTPではないですし、TitanがECNというのも疑問があります。

Tradeviewは海外の口コミサイトでも評判がいいですし、本当にECNで運用しているのだと今のところ思っていますが、ECNで運用していてもトレーダーの損失をこっそり自社の利益にするという方法はいくつかありますので、怪しい動きがあればツイッターなどでスクショして検証していったらいいと思います。

「ストップ狩りでは?」とブローカーに直接聞いてみるのもいいと思います。
TTCMのストップ狩り疑惑がのスクショがツイッターで話題になったとき(実際は違ったようですが)、TTCMに問い合わせたことも記事にしています。「ストップ狩りは晒していこう

ブローカーの内部事情が変わるなどの理由で、前日までいいブローカーでも急に妙な約定が続くようになるということもあるそうなので、怪しい動きはどんどんスクショして情報共有していくのがいいと思います。

海外ブローカーは取引コストが比較的高めですが、スプレッド(または手数料)を30~50%安くする方法がありますので、これを使うのがおすすめです。ブローカーによっては国内に近い水準まで手数料を圧縮できます。おすすめは取引コストの低いTTCMやTradeviewです。
キャッシュバックサイト(タリタリ)についてまだ知らない方は「キャッシュバックサイトで取引手数料を節約する方法」の記事を読んでみてください。

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